日本、世界におけるCSR活動

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日本、世界におけるCSR活動

住友化学の事業は1913年、四国の別子銅山において、銅の製錬の際に生じる排出ガスによる環境問題を解決するため、その排出ガスから過燐酸石灰を製造し、農産物の収穫量拡大に役立つ肥料を供給したことに遡ります。
以来、利益の拡大だけでなく、事業を通じて社会に貢献するという創業の精神は、今日まで脈々と受け継がれています。

住友化学は、事業活動を行うにあたっては「レスポンシブル・ケア活動」、「経済性の追求」、「社会的活動」の三つの領域それぞれにバランスよく取り組むCSR経営を実践しています。
そして、社会の持続的な発展を目指して、世界の人々の暮らしを支える製品や技術を、社会や環境に望ましい形で提供し続ける「サステイナブル・ケミストリー」を推進しています。

日本、世界におけるCSR活動

社会貢献

「地域との共存共栄」、「未来へつなぐ継続的な社会貢献」、「世界中で事業を展開するグローバルカンパニー」という3つの視点から社会貢献活動に取り組んでいます。
地域社会を対象とした「地域貢献」、子どもたちを対象とした教育支援をはじめとする「未来貢献」、国際社会への貢献である「世界貢献」を軸に、さまざまな社会貢献活動を推進しています。

日本において

1)東日本大震災への復興支援

住友化学は、2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、「社会貢献・災害復興支援グループ」を設置し、義援金3億円の寄付、社員食堂における東北・北関東地方の食材の使用や義援金付きメニューの販売、被災地応援マルシェ(物産展)の開催、ハエ等害虫の発生に対する被災地各自治体への殺虫剤の無償提供、機能性防虫ネット「タフガード®ネット」の被災地への無償提供及び設置ボランティア派遣 等さまざまな取り組みを行ってまいりました。

2)地域小中学生への理科教育の振興支援

科学に対する興味や関心の向上、理科教育の振興支援を目的として、小・中学校の理科の時間に講師を派遣する「出前授業」や「環境教育」を各事業所において実施しています。生徒に科学の面白さを知ってもらおうと毎年講師が工夫を凝らしたプログラムを用意し、生徒との交流を楽しんでいます。また、千葉工場が進めている「市原・袖ヶ浦少年少女発明クラブ」は、社員やOB、学校教職員の方々、地域の人々の熱意と協力に支えられ活動を続けています。

3)地域住民の工場見学

次代を担う子どもたちの教育と地域住民・自治体などへの情報公開のために、各事業所において工場・研究所見学を開催しています。
日本において
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世界において

1)オリセットネット事業を通じての
アフリカの振興支援

マラリアを媒介する蚊から身を守るための防虫蚊帳「オリセット®ネット」を独自技術により開発し、アフリカを中心に供給しています。急増する需要に対応するため、生産体制を整える過程において、タンザニアの蚊帳メーカーに技術を無償供与し、2003年から現地生産をスタートしました。現在では、約7,000名の現地雇用を創出しています。
また、「オリセット®ネット」事業の売上げの一部を使って、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン、公益財団法人プラン・ジャパンと連携し、タンザニア、ケニア、ガーナなどを含む8ヶ国(2011年11月現在)で小学校を建設するなど、教育支援も行っています。

2)タイの洪水への復興支援

タイでの大雨による洪水により被災された方々に対しまして、緊急に必要とする食糧・水・非常用トイレの支援などのため、特定非営利活動法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」を通じて義援金3,000万円を拠出しました。

3)タイ・ラノ―ンで
「住友化学の森」で植林活動

住友化学は地球温暖化防止、生物多様性保全の観点から、公益財団法人オイスカと連携して、2008年度から、タイ・ラノーン県においてマングローブ植林プロジェクトに取り組んでいます。
プロジェクトの実施区域は「住友化学の森」として管理されており、11年3月までに、70ヘクタールの区域の中に約175,000本のマングローブが植えられています。また、活動への協力や現地地域住民との交流を目的として、社員ボランティアや視察団を2008年度から毎年派遣しています。

4)TABLE FOR TWO活動

住友化学では2008年5月から「TABLE FOR TWO」の活動を始めました。同活動は世界的な食の不均衡の解消を目指し、健全な食のあり方を実現することを目的としています。社員食堂ではヘルシーメニューを提供し、これを選ぶと一食あたり20円が開発途上国の子供たちの学校給食一食分として寄付され、同額を会社が寄付するというマッチングギフト方式で行っています。
世界において
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レスポンシブル・ケア(RC)

レスポンシブル・ケア(RC)とは、化学物質の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄に至るすべての過程において、安全・環境・健康を確保するとともに高い品質の維持・向上を図り、対話を通じて社会からの信頼を深めていく、事業者による自主的な活動です。
住友化学は、「保安防災」「労働安全衛生」「環境保全」「化学品安全」および「品質保証」の分野ごとに目標を設定してレスポンシブル・ケアに取り組んでいます。
中国におけるCSR活動

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